LunchTripタンザニア便 レポート!
7/21はタンザニア便が行われました。
あー楽しかった!レポートいたします。(また後で写真はアップしますね!)
まず、開催3日前の木曜日、二子玉川経済新聞、そしてyahooニュースに載せていただきました。編集長が気になり、お声をかけてくださったとのこと。ありがとうございます!
当日は用賀駅/千歳船橋駅から徒歩15分という立地にも関わらず、多くの方が集まってくださいました。
それではプログラムを振り返りましょう。
入場前
タンザニアの民族衣装、カンガを身につけます!
今回は私のわがままでタンザニア大使館に全員分のカンガをご用意いただきました。
みんな好きな柄を選んで着て入場します。
少し照れながらも嬉しそう。とっても似合っていましたよ!
1タンザニア大使館一等書記官による挨拶とご紹介
今回はたくさんのタンザニア人の方がきてくださいました。学生、社会人、、いろんな理由で来ているタンザニア人。一等書記官にご紹介いただきました。
2LunchTripの紹介
「こんにちは!Crewのあみです、なぁほです。」から始まるいつもの説明。
今回もResponsible Tourismについて、なぁほがネパールでの食事の事例を持ってお話しました。
タンザニアでは、料理を用意したホスト側が最初に料理に手を付けるというルールがあるそうです。なので、大使から食事をスタート!
味も日本人に馴染みが深いものから、アフリカ独特の、とうもろこしで出来たペーストウガリまで様々。
特に美味しかったのは「牛のしっぽの煮込み」。すごく柔らかに煮てあり、一番最初に売り切れていました。
なんと4年にわたるLunchTrip史上初めてのお酒「タンザニアワイン」も出していただきました。ふとっぱら!甘くてとっても美味しかったです。
この段階になるとPassengersのみなさんの緊張もほぐれ、とても良い感じ。ところどころで大笑いするタンザニアと日本の若者。とっても素敵な風景があちらこちらで見られました。
6大使のクロージングスピーチ
今後のタンザニアと日本がこういう民間レベルで繋がっていきたいというお言葉とともに、3ヶ月前から準備してきた私たちへのお言葉をいただきました。
あまりこういった準備工程からお褒めの言葉をいただくことはないので、とても嬉しかったです。
これも来てくださったPassengersのみなさんがいい雰囲気を作ってくださったおかげです。ありがとうございます。
7 だんすだんすダーンス♫
タンザニア人は決まったダンスというよりは、いつのまにか体を動かしてしまう思い思いのダンス。
とにかく楽しい!笑顔がいっぱい。
タンザニアの学校では音楽を教えないそうですが、みな家庭から体で覚えていくそうです。
ランチタイム、私crew amiは大使のお話させていただく機会に恵まれました。
その中で印象に残ったことは、
–タンザニア人は家に招いて招かれてこそ友情が確定する。家の大きさや綺麗さは問題ではない。招く事自体がとても大事。
–日本人は一度仲良くなると信頼関係があるが、タンザニアではその壁がすぐに乗り越えられる。
–タンザニアがやってきた避難民の受け入れはニュースに出る事がほとんどない。
–タンザニアは貧しい事を恥ずかしい事とは思っていない。
でした。
tingatinga |
自国のPRと日本への関係向上に真剣な大使に、わたしも思わず食べながら頷き続けていました。
今回もたくさんの人にお集まりいただいてLunchTripが成功しました。本当にありがとうございます。
またLunchTripしようね!